院長プロフィール

整体の道を歩み始めた経緯

院長挨拶

｜全国各地で皆様が元気になれていると聞き大変嬉しく思います｜

あなたの健康を心から願います

当院で行う整体「FS整体®」
「瞬間調整®」は商標登録されています。
院長の上原は多くの整体技術を研究、脳科学・心理学などの称号を持ち、様々な観点から身体にアプローチします。

━━━━━院長紹介━━━━━

院長　上原考一

ボディーバランス上原の院長である私のことについて、簡単にご紹介致します。
この整体業に入り早くも17年経ちます。
今までの実績、整体に携わるようになった経緯や過去について書いておりますので、是非お時間ある方はご覧下さい。
整体、カウンセリングを提供する院として開院したのは2004年、私が37歳の時です。
それからおよそ17年、どこに行っても治らない症状や手術するしかないと言われた痛みに困っている方々を中心にご来院頂いております。
実は、最初は会社員をしながら、マンションの一室で夕方から夜に開院していました。
その後、会社員を辞めて、今の場所に自宅兼店舗として移転しました。
ありがたいことに、今までに3万人以上の方がクチコミやご紹介を中心に来院されております。

━━━━━━━当院の想い━━━━━━━

私は日本の皆さまは勿論、世界中の方々が笑顔で健康になれるよう、本気で願っています。
そのために、整体業に入ってから、今も日々の臨床で研究を続けています。
しかし、日本中のかたの健康を願っいても、私1人で施術するには限界があります。
遠方のかたはご来院いただくことができないかもしれません。
そんな場合でも、あなたの症状が改善されるよう、多くの施術者にFS整体の技術を広めることを決断。

研究を重ねた技術は数多くのプロが取り入れています！

2013年から、「FS整体師養成講座」を開催し、全国のプロに向けたセミナーは700名以上受講している。

ボディーバランス上原の想い

20年以上患った「椎間板ヘルニア」を
自力で克服したからこそわかる、
その痛みと苦しみ

━━━━幼少期〜学生時代について━━━━

1967年の10月25日に長野県で生まれた私は、幼少の頃、とにかく外に出て動き回るのが大好きなわんぱく少年でした。
父親が野球好きだった影響もあり、私も小学校の頃から野球を始めるようになりました。
ポジションは、ピッチャーでエース、5番を打つというチームの要の存在でした。
当時は3試合連投なんてざらだった時代です。
身体にかかる負担もかなりあり「腰痛」になったり腕を痛めたりして整体に通うことも多かったことを覚えています。
今思えば、そこから「施術、整体」というものに対して興味を持っていたと感じています。

━━━━━━社会人時代の転機━━━━━━

中学生になって、初めて「ぎっくり腰」になり、2〜3日寝込んだのが始まりで、そこから次第に慢性痛になり、社会人になって趣味のスノーボードで、転倒による腰椎圧迫骨折して椎間板を潰し、その影響で、坐骨神経痛になり、右足首がぷらんぷらんになり動かなくなりました。
そこで様々な治療を受けながら、自分も整体を学べる学院に入学して本格的に整体の道に入りました。1年ほぼ毎日、施術を受けながら勉強も一生懸命することによって、右足首は完治し、学院卒業後には今の「ボディーバランス上原」を開院することができました。
ただ、慢性的な腰痛が良くなることはなく、今までやってきた揉みほぐしの施術は、自分自身の体に負担があり、重篤なお客さまには揉むことが出来ないなど、この揉む施術に疑問を持ち…様々な治療法を学び始めました。
自分の体を実験体にして、あらゆる動きや動作など徹底して研究、自分と向き合うことにより「整体の真理」に気付き、大切なのは自分の絶対感覚、「答えは全部自分が知っている」これをベースに施術の構成を組み立てて、お客さまと感覚を共有しながら徹底して寄り添う「在り方」を確立。