※症状の奥に、心の問題が潜んでいる※
私達、施術者は患部や症状だけに捕らわれずに、
「本質的な問題」に気づき、共感する事が大切です。
今は、人間らしい生活ができなくなっている時代です。
自分らしさや自分の存在意義を見つけられない人が、とても増えて、
他人との比較で勝ち負けを決めたり、あるいは何かを決めるときに他人に依存したり、
目指すものがみんな一緒です。
誰かが作った社会的「理想」をみんなが同じように目指し、そこに優劣が生じます。
他人からの評価を必要以上に気にするような社会風潮。
派遣切りに見られる「使い捨て」あなたの代わりはいくらでもいるんだという社会状況。
そんな中で
「自分というかけがえのない人間・かけがえのない生命・の価値はどこにあるのだろう」
「私は、何のために生まれてきたのだろう」
そんな本質的な疑問がわいてくるのは当たり前かもしれません。
みんな競争に疲れ、他人との比較に疲れています。
誰もが他人とは比較されたくないし、自分らしくのびのびと生きたいはずです。
私達、施術者はこうした人としての根幹的な問題に気づき理解する事です。
私達はクライアントさんに対して
「自分の可能性にいかに向き合わせてあげるか」
を教えるファシリテーターの役割があると思います。