整体院が安定するためのきっかけ　諏訪茅野岡谷　腰痛改善整体

長野県、諏訪市、茅野市で腰痛に特化
改善率がダントツに高い！

「ボディーバランス上原」
 

院長の上原考一です。

 

 

私は以前、貧乏でした。

整体師になりたてのころ、

『腕があればお客さまは勝手に集まってくる』

そんな幻想を抱いていました。

一人でも多くのお客さまに施術をして
満足してもらいさえすれば
勝手に口コミが広がって
毎日が予約で一杯になる。

そんな事を夢見ながら
整体師をしながら代行運転のアルバイトを
していました。

結論から言ってしまうと
予約で一杯になることはありませんでした。

手技がいくら上手くても
現実は厳しかったということです。

まー、当たり前ですけど、、（笑

当時は本当に毎日が不安でした。

貯金を切り崩しながら
なんとか生活していた状態でしたから（笑

そんな私も今はおかげさまで
好きなモノ、欲しいモノを購入し、
貯金をしながら毎日安心して生活しています。

思い返してみると、大体１ヶ月に
５０万円の売上を上げるところが
１つのラインでした。
（整体院の売り上げのみ）

当時は不定休という形の業務体系。

なので、毎日予約が入れば
施術をしていました。
（今は週休２日の業務体系なので、
多い時は週休３日の週もあるので、
計算は変わります）

それでも１日に１万５千円を売り上げると
１ヶ月で約５０万円の売上になります。

FS整体の場合、１人６０００円なので
１日に３人のお客さまに来ていただければ
１ヶ月に５０万円は稼げます。

では、

１日に３人のお客さまを
どうやって集客するか？

これが問題になると思います。

今回はその秘密というか
考え方というか、計算のしかたというか、、、

普段、私が考えている事を
こっそりと公開してみようと思います。

本当はあまり言いたくないのですが
特別サービスです（笑

まず、お客さまは大きく３種類に分かれます。

１）緊急性の高い方

２）良くなりつつある方

３）良くなって、メンテナンスの方

この３種類です。

この中で私が最も重要に思っているお客さまは
どの方でしょうか？

。。。。

。。

。

答えは、３）のお客さまです。

来院、頻度を考慮してみると

１）の緊急性の高い方は
週に２〜３回来院してもらいます。

少しでも早く痛みを何とかしてあげたいので。

２）の良くなりつつある方は
週１か、２週間に１回くらいの割合です。

良くはなっていますが、
まだ気を抜けない状態です。

３）のメンテナンスの方は
月に１回程度です。

多くのセラピストは
必死に新規の集客をしていますが
私に言わせれば大きな間違いです。

確かに、開業当初は、顧客さまを増やす為に
新規を追いますが、、、

そこで、囲い込みをしたくなるので
要注意です。

当初は売り上げを確保する為に何回か
通わせようと必死になり、それで失敗した
人も多いでしょう。

これは、顧客のニーズを理解し、さらに
本当の『裏ニーズ』を
理解しないといけないからです。

この話は過去のメルマガにも書いてありますが、
いつか更に詳しくお話ししましょう。

なので、今回の話の結論は、、

毎月１回通ってくれる
自分のファンのお客さまを１人でも増やす。

これが一番の近道です。

いえ、一番の近道でした。

一番考える必要があったのは
『新規のお客さま』の集客ではなく

『いつものお客さま』を
どうやってファーン化して
増やしていくかでした。

それを気づいた瞬間、

貧乏だった私の整体院は
一気に盛り返していったのです。

そして、月１回必ず通ってくださる
お客さまが紹介を拡げてくださったので
さらに私の強力なファンの方が増えていきました。
（最長で14年、お付き合いのお客さまもいます）

平均して、５〜６年通われている方は
ざらにいます。

この方法は手技だけではありません。

もっと単純で誰でもできる方法で
私は自分の熱狂的なファンの方を
増やしていきました。

あなたがセラピストで、もし「治せば繁盛」
などのマインドでいたら、
この先生き残っていくことは難しいと思います。

さらに詳しく説明すると。。。

と思ったのですが、
今日は随分と長くなってしまいましたので
このあたりで（笑

具体的な方法はFS整体スクールで
『全て』お伝えしています。

少しでも興味を持った方は
まずはこちらで確認してみてください。

（具体的な方法を手に入れる）
⇒　https://www.fs-s.jp/contact

手技だけではなく、

・ファンの作り方
・新規のお客さまの集め方
・お客さまへの魅せ方、楽しませ方

なども合わせてお伝えしています。

そのうち、他のスクールとの
非常識で圧倒的な違いも
紹介していきますね。

それでは次回をお楽しみに！

 

 

 

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